監修者:川越 聡美(プラクティカルプロファイリングスクール 代表プロファイラー)
1991年にバイオリズムと出会い、2005年にプラクティカルプロファイリングスクールを開講しました。記事の内容は、性格タイプとバイオリズムの考え方の正確さについて監修しています。
執筆者:時枝 開
子ども向けの教材づくりと受験の現場で働き、自分の子どもの受験にも親として向き合ってきました。いまは性格タイプ分析とバイオリズムを使って、保護者の方の相談に乗っています。
教育の仕事
- 幼児教育(3歳から9歳)向けの右脳学習教材の開発
- 小学校中学年から高学年向けの教材の開発
- 医学部・歯学部専門の受験予備校での勤務
親としての経験
自分の子どもの小学校受験、中学校受験、大学受験を経験しました。
中学受験を選んだ理由は、高校受験まで待たなかったことにあります。当時、子どもはバイオリズムの上で動きやすい時期にあり、高校受験の年は力を蓄える時期にあたるという参考情報を持っていました。それを手がかりに日々の様子を観察すると、このまま目指したほうがよいと思える事実が重なったため、高校受験ではなく中学受験に切り替えました。
参考情報だけで進路を決めたのではありません。参考情報を持ったうえで、目の前の子どもの様子を見て判断した、ということです。同じ結果を保証するものではなく、あくまで個人の一例です。
相談を受けるようになったきっかけ
次女と三女を、幼いうちに亡くしました。もっとやりたいことがあっただろうと思いをはせるなかで、自分自身を含めた人の可能性に関心を持つようになり、バイオリズムを実践するようになりました。
はじめは、これから親になる年代の方の仕事の相談でした。そのうち、お子さんの様子についての相談が増えていきました。
子どもの相談を受けて分かったこと
子どもの場合、「話せば分かってくれる」は建前になりがちです。気質が前面に出るうえに、時期による波が重なるので、親から見ると日によって変わり、つかみどころがないと感じられます。
- 性格タイプは当たり外れの話ではなく、使えるときに参考材料として持っておくものだと考えています
- 子どもの気質に合った関わり方で、才能を伸ばすことを本人が楽しいと思えるようにしてあげることが、その子の財産になると考えています
- 親にも気質があります。感情が動くきっかけは気質によって違います。同じテレビ番組を家族で見ていても、「自分だけ笑う場面が違う」と感じることがあるのはそのためです。親が自分の気質を知っておくと、自分の口癖や、他人に映る自分に気づくきっかけになります
- 親と子の組み合わせで、反りが合わないと感じることもあります。ただ、その子を唯一牽引できるのは親です。親が対応の引き出しを増やしていくことが、いちばんの近道だと考えています
親子スイッチで書いていくこと
知りたいことを知る喜び、やりたいことをやれる喜びは、どの子も持っています。ところが、親の口癖や関わり方がその子の気質とかみ合わないと、子どもが萎縮したり、一歩を踏み出すのが怖くなったりすることがあります。それが習慣になって、才能が開く機会を逃してしまうのは残念なことだと、相談を受けるたびに感じてきました。
だから親子スイッチでは、声かけの言い回しを集めた記事ではなく、目の前の子どもを「見立てる」ための考え方を書いていきます。うまくいかないのは、愛情や努力が足りないからではありません。関わり方の判断軸を学ぶ機会がなかっただけだと考えています。
運営との関係
時枝 開は、プラクティカルプロファイリングスクールの運営スタッフです。記事内で紹介する無料診断・個別セッション・講座は、運営会社が提供するサービスです。記事中の体験談は個人の経験であり、同様の結果を保証するものではありません。
